新年一発目は、武者修行年末タームに参加した私が!
あけましておめでとうございます!本年も保田ゼミをどうぞよろしくお願いします!
2017年一発目のゼミブログを担当します!和田海月です!わーちゃんです!
行ってきました!武者修行!変態を支援されに行ってきました!変態してきました!
(※変態=海外で働きたい、現状を打破したい、自分を成長させたい…。将来に繋がるたくさんの得難い体験により、新しい自分になること※)
※決して怪しいプログラムではありません※
保田ゼミ生としては今回3人目の参加!続々と口コミで昭和女子大生にも広まっております。
詳しくはこちら↓
HP:http://mushashugyo.jp
FB:https://www.facebook.com/mushashugyo.net/
参加を強くお勧めします(←回し者感)
12月25日から1月8日までの2週間。21歳ピチピチの女子大生。
……クリスマスも年末年始も、全て捨てて行ってきましたよ!!!!
同じくクリスマスも年末年始も捨てて集まった(笑)、20名の大学生と4人のファシリテーターの方々と、ホイアンのレストランとお土産屋の黒字化に向け、本気でビジネスしてきました!
………いやあ、大充実でした。
毎日得るものしかないんです。年末感も年始感も全くありませんでしたが、21年間生きてきて一番充実していた年末年始でした。
武者修行では、3〜4人チームに分かれ、
・新商品開発
・アウトサイドプロモーション
・インサイドプロモーション
・インナーブランディング
というそれぞれの役割から2週間、目標である「店舗の黒字化」を目指すのですが、
私のチームは、レストランの「インナーブランディング」を担当しました。
インナーブランディングでは、実際に店舗で働くベトナム人従業員と密にコミュニケーションをとり、従業員のモチベーションを高め、顧客満足度を向上→黒字化を目指す。というものなのですが…
…まあ大変(笑)
勿論コミュニケーションツールは、英語。勿論緊張するし言いたいことうまく出てこないし…
何より、従業員のモチベーション向上を目的としていた私たちのチームが初めにやろうとしたことは、
「今の働く環境、どう?」
「レストランに不満ある?」
「給料とか、どう?」
みたいなことを聞いて、不満を解消しようというもの……まあ聞きづらい!笑
最初は自分の無力さに泣けました。
でも毎日毎日朝から夜までレストランに通いつめていくうちに、徐々に従業員との距離も近くなり、本質的な課題発見も解決もでき、最終的にはこんなに仲良くなっちゃいました。笑
超仲良しです。寂しい。
武者修行に参加して得たことは数え切れない程ありますが、私が一番学ぶことができたのは、
「チームワーク」です。
この武者修行に参加した理由は、まあ年末年始暇だとかまあ色々ありますが!笑
武者修行に参加するまで、私はチームで何かに取り組むとき、
自分の意見を主張しすぎてしまって他人の意見を聞き入れられなくなってしまったり、他人の意見を聞き入れすぎて自分の意見を言えず、不完全燃焼で終わってしまったり、
自分はどのくらいの熱量で取り組めば、自分にとってもチームのメンバーにとってもいいのか分からずもやもやしていました。
しかし、この武者修行に参加して、この答えがやっとわかりました。
答えはシンプルで、「チームワークに遠慮はいらない」ということでした。
同じ目標を達成するための意見なら誰の意見もどんな意見も大切で、自分の意見を言わないことはチームに迷惑をかけることでもあるということ。
この意見言ったら嫌われるかな、?とかいう問題ではもはやなかったんです笑
私は、2週間4人チームでレストランのインナーブランディングとして試行錯誤しまくりましたが、チームとしての強さを知ることができたのは、思い切り意見を言い合えたときからでした。
誰一人力を抜かず、全力で本気で取り組むことが、チームなんだなあ。身を持って知ることができました。
そこには喧嘩や嫌われるなどのことは起こり得ず、真剣であればあるほど、本気で黒字に向けて取り組もうとすればするほど、たくさんの意見が出て、時にはぶつかり合うことも当たり前なんですよね。
私たちのチームは惜しくも(笑)優勝には手は届きませんでしたが、とてもいいチームワークで、全力で黒字化に向けて活動することができ、私たちの考えたいくつもの施策はこれからもレストランに残る形で採用されました。
<wifiポップ>レストランの机に貼って、レストランのwifiをお客さんも使えるように。
<提供時間短縮のための施策>メニューの中には材料が足りなくてすぐには作れない料理も多数…そこでおすすめメニュー作成。
仕込み文化も定着させてスピード感を持って料理を出せるように!
<各国語別メニュー>ホイアンは世界遺産都市のため、観光者がほとんど。各国に対応できるメニューを作りました。(チーム内に中国語ペラペラなメンバーがいたので助かりました)
(2月からのタームに参加する方々に、ABRのこれらは私らが作ったんですよアピール)←
大満足の結果です。
大好きなレストランの従業員と、最高の20人の仲間と、カッコよくて心底尊敬できるファシリテーターの4名の方々に出会えて、とても幸せです。
これからもこの武者修行で得たことを忘れず、様々なことに挑戦していきたいと思います!!!
長々と読んでいただき、ありがとうございました!
もし読んでいただいた方の中に、可愛い後輩がいたとしたら、武者修行を強く勧めるので、気軽に声かけてね、保田ゼミ和田海月です。
最高の経験と、最高の仲間が待ってますよ♡(←回し者感)
最後に、武者修行年末ターム優勝チームには同じく保田ゼミのなつのチームが!!
保田ゼミ、今年も頑張ります♡
以上、和田海月でした!
ファンコミさんにプレゼン!
こんにちは!桂です。
冬休みが始まって1週間、クリスマスも終わってあっという間に年の瀬ですね…🎍
少し前の話になりますが17日にF@N Communicationsさんの本社にて事前にいただいていた課題についてプレゼンをさせていただきました。
テーマは【採用認知度の向上】
これから就職活動を始める私たちにとって重要かつ興味深いテーマですよね。ゼミに新卒採用の方をお招きしたり、説明会に参加したり…様々な角度からプレゼンに向けた調査をしました。
この1年間ゼミ活動を通して事業提案のプレゼンをさせていただく機会が何度かありましたが、今回のプレゼンではファンコミさんからも高い評価をいただくことができました😊
年明けには渋谷駅構内での出店があります。
今年度の保田ゼミ生最後のプロジェクト、みんな全力です!乞うご期待\(^o^)/
ポーランド Life&Xmas
ご無沙汰しております。
森本です。
中間テストが終わり冬休みです。
ワルシャワもクリスマスムードで
街中が煌めいております。
あっという間に毎日が
過ぎてしまいますね。
濃密な数ヶ月間でした。
一難去って、また一難という
生活でもありました。笑
現地の子たちにも沢山、
助けてもらいました(T . T)
初対面はシャイだけど、
ポーランド人は親切です。
ポーランドは、
他のヨーロッパの国よりも
移民が少なく皆さんのイメージ通りの
金髪のヨーロッパ人ばかりです。
アジア人は目立ちます。
バスとか乗っていると、
じっと見られたりします。笑
★留学していて日本人によく聞かれる事★
→ポーランドは何語?
授業は英語です。
英語で開講している授業は、
留学生が多いです。
私は、ポーランド人学生と関わる為に
現地語の授業(スポーツ)も取りました。
→何食べてる?
寮は自炊です。
日本食材が手に入るので(若干高いけど)
たまに餃子やお味噌汁を作ったりしてます。笑
共同キッチンなので、他の国の人の故郷の料理を貰うこともあります。笑
あとは授業終わりに
皆んなで外食することが多いです。
ごはんは日本とそこまで変わらず美味しいです(*^o^*)ピザとかピザとか。
→日本、恋しい?帰りたい?ホームシックになった?帰りたい?帰りたい?
幸いなことにホームシックに一度もなってません。いい意味で無駄がない質素な生活で、寧ろ心地よいです。勿論、家族や友人は恋しいです。自分のことについて考える時間がとても増えました。
孤独に感じることもたまにありますが、乗り越えたら強くなれると、これも留学においての修行であると思って過ごしてます。わくわく。
→外国人はどう?
いや、私が外国人なのですが。笑
友達も出来て一緒に旅行したり、
ホームパーティー呼んでもらったり
楽しく過ごしてます。
色んな国籍の留学生同士で
『お国』の話をし合った時、
被害者感情と加害者感情の違いが
一番新鮮で興味深かったです。
まだまだポーランドについて
伝えたいことはありますが、
今回は、この辺で^o^
もう少しで帰国どす🇯🇵
残りも全力で過ごします^o^
それでは、メリークリスマス!
良いお年を♡
東急渋谷駅出店準備
1月に私達保田ゼミは渋谷駅構内でワゴン販売に出店する予定です。
何を販売するのかを決める為に
4つのグループで企画案をプレゼンテーション
場所代、人件費、雑費などの収益構造から
資金調達の方法まで各グループで考えてきました。
ゲストとして、DroperNexus倉林陽様、井上樹様
をお招きし、意見をいただきました。
・干し芋チーム
・フルーツ大福チーム
・みかん商品チーム
・天国のぶたチーム
アドバイスとして、
ただの中間業務にならないための工夫が必ず必要
仕入れ値を変えるためにどんなことが私達にできるのか
価格設定のきく商品がいい
単価をあげる工夫
なぜ、そうなるのかを明確にすることで差別化することができる。
継続的にリターンできる工夫
商品力に頼りすぎず、私達にしかできないことを考え、価値を生み出すということが必要となっていることに気が付きました。
実際に出店先に出向き、調査を行ったためそれらのデータをうまく活用できたのではないかと思います。
只今、フルーツ大福とみかん商品が必死に計画を詰めているところです。
ビジネスの難しさ、を痛感しています...
ご協力してくださった方々とても感謝しております。
2.14はふんどしの日♡
2月14日はふんどしの日ということで
江ノ電で愛を告白したい人大募集
12月20日締め切りなので告白しそびれないように!!
(社)日本ふんどし協会 - 一般社団法人 日本ふんどし協会(JAPAN FUNDOSHI ASSOCIATION)
死神の精度/すべての仕事はクリエイティブディレクションである。
菊地真生です!私が読んだ2冊の本を紹介します!
1冊目は、伊坂幸太郎さんの『死神の精度』です。
この本は、主人公である「千葉」という名前をもつ死神が出会う様々な人の人生を描いた、6つの短編物語になっています。
この本の中で、私が好きな千葉のセリフがいくつかあります。
「どうして、人間は、人を殺すんだ?」
「おまえたちはいつも、自分のやったことが分からないんだ」
「人間というのは、眩しい時と笑うときに、似た表情になるんだな」
この他にも、人間の「生きること」の根源に対しての様々な言葉があり、それらが死神という異質な存在から放たれていることで、非現実的な小説の世界の中に現実社会のリアルさが詰め込まれています。
さらにさらに!この小説の中にはいくつかの仕掛けがあります!短編のつくりになってはいるのですが、最後まで読み切って初めて、伊坂さんの仕掛けがなんだったのかが分かります。
さて、2冊目は、古川裕也さんの
『すべての仕事はクリエイティブディレクションである。』です。
この本では、
「クリエイティブ・ディレクションという仕事は、
【課題→アイデア→エクゼキューション】
という方程式のすべてを考え、決定し、実行すること」
「世の中のほぼすべての仕事は、この方程式で成り立っている。」
ということを、広告をつくる側からの目線で解説しています。
レッド・ブルやリクルートポイントなど、様々な広告の事例を写真と一緒に取り上げていて、広告の仕事についての理解が浅い私でも分かりやすいように書かれています。
この本は「クリエイティブ・ディレクション」についての本ですが、実際に多くの人を統括する古川さんの立場からのアドバイスも多くあり、「リーダーシップ」というものを教えてもらえる本でもあるなと思いました。
今回紹介した2冊はどちらも良い勉強になると思うので、ぜひ読んでみてください!
以上、菊地真生でした!