2016/9/24-28 ゼミ合宿@徳島県 感想
(数年前のNHKの朝ドラ うぇるかめのモデル地)
(天然あゆを8匹いただきました 仲が深まった3年生と)
神戸大×昭和女子合同 徳島合宿行ってきました報告。
こんにちは!保田ゼミの菊地涼香です。
今回もみんなに引き続き神戸大学と合同で参加した
徳島ゼミ合宿についてご紹介します。
1:ベンチャーキャンプに参加
2:地方創生は必要なのか
3:全体を通して感じたこと
4:最後に
おつき合いください^^
ベンチャーキャンプに参加
合宿の前半はベンチャーキャンプ2016 in まぜのおかに参加しました。
>>http://start-up-camp.com/
徳島県出身である、日本テクノロジーベンチャーパートナーズ投資事業組合代表の村口さんをはじめ、startupの企業経営者やVCまで様々な方のパネルディズカッションを1日に渡って聞いてきました。
その中での特にコイニー株式会社の佐俣奈緒子さんのお話しを聞くことが楽しみでした。実際にお話しを聞いて印象的だったのが「競争をしない生き方」を選んでいるとおっしゃっていたこと。私は意外と競争心が高いのですが(笑)真っ向から勝負するのではなく、自分がより成長しそうな、興味がある道を選んでいくということが重要なんだなと思いました。確かにただ競争しているだけでは疲弊していきますね・・・!
「競争をしない」というのは「人と違うことをしてみること」。
言い回しは違えど、これは皆さん共通しておっしゃっていました。新しい道を切り開く起業家にとってこの思考は大切なのかなと思いました。
夜は参加者みんなでBBQ!
徳島の美味しいお肉やかつお、伊勢エビなどをいただきながら登壇者の方や参加者、他大学の人と交流しました。
かつおはその場で捌いていただきました!
次の日は座禅体験をアクティビティーとして参加。
座禅はあぐらだと思っていましたが、
その前におしょうさんより30分程度正座でお話しを聞く時間がありとっても大変で自分との戦いでした。。笑(お話しはすごくよかったです!)
肝心の座禅は自分を心と体を別々のものだと思い、何も考えないことが大切だと教えていただき実践。不思議と30分座禅したのですが、考えごとをすることもなくあっという間に時間が経ちました。このように普段はなかなかできない経験ができたことは徳島のベンチャーキャンプならではであると思いました。
「地方創生」は必要か?
後半は今回の舞台である美波町に移動し、
合宿のテーマである「地方創生」について学びました。
「地方創生」って最近よく聞くワードですよね?
でも、実際都内で過ごす人にとって馴染みのないものではないでしょうか?
人口を増やすための政策?
東京の混雑をなくすもの?
町がなくなるとどうなるのか?
事前課題の本の中には「地方創生は絶対必要だ!」という内容が綴られてはいるものの地方創生ってなんなんだろうというモヤモヤを抱えたまま美波町に到着。この町にはコンビニもあまりなく、スーパーも19:00には閉まってしまう、町を歩いても人にはすれ違わないという絵に書いたような田舎でした。
この合宿のゴールは
【美波町に若者を呼び込むためにはどんな施策が必要か?】という
プレゼンをすることです。
「この町に若者を呼び込むのは難しいのではないか・・・」
私が最初に感じたことでした。
しかし、滞在した3日間でこの考えは覆されるものになるのでした。
地元の方々や今回の合宿を企画、サポートしてくださった
サイファー・テック株式会社の吉田さん、齋藤さんをはじめ
たくさん方々から美波町について教えていただく機会をいただきました。
・地元の方々との交流会
・吉田さんのお話し
・町長さんのお話し
・美波町の町探索
・美波町のベンチャー企業へのインタビュー
などなど
↑地元の方が開いてくださった交流会の様子
↑とってもおいしい居酒屋さん”つくし”に訪問
地元の方々とお話しする度に思うことがありました。
それは「本気で美波町が好きなんだな」ということ。
ずっと地元にいらっしゃる方もいれば、東京と半分ずつの生活をしている方、
Iターンで都市からやってきた方などなど皆さんバックグラウンドは様々ですが、今の生活に納得していることが分かりました。そして、自分たちの大好きな町だからこそなくなって欲しくない、もっと活性化させたいと思って行動していらっしゃるんだなと感じました。
そして、何よりも感じたことがあります。
それは「人の温かさ」です。
都心ではあまり見ることがない世代や仕事を越えての交流が盛んです。
そして、新しい人でも受け入れてくれる文化があります。
私たちも実際に美波町に滞在したのはおよそ3日間ですが、どこか昔から知っていた家のように馴染んでいました。
今まで縁もゆかりもなかった町であったにもかかわらず、3日間でこんなにも愛着が湧くものかと驚きました。
「地方創生」って言葉を聞くと政府が行っている堅いことのように思えますが、地元の人々が地方創生に関して考え、若者を増やすためにはどうすればよいのかという課題に取り組んでいらっしゃること、「地元を守りたい」という情でできていることにはっとさせられました。
最終的に4チームそれぞれの案を提案し、町の皆さんは喜んでくださいました。
しかし、普段から本気で美波町のことを考えて、
そして私たちのことを心からおもてなししてくださっているのに対して、
もっとできたことがあったのではないかという反省が残りました。
言葉や案だけでなく、
実際にカタチにすることができたらよかったのかなとも思います。
ちなみに徳島新聞デビューもしました!
自分の軸を持つことが大切
最後にこの合宿を通じて考えさせられたことをちょこっと。
地方創生がテーマでしたが、
個人的には「生き方」を考えるきっかけになりました。
徳島という今まで全く縁のなかった地に行き、たくさんの人と交流しました。
起業家や投資家という都内でバリバリ働く方から人口7000名の町の住民の方や町長さん、サテライトオフィスを構え、田舎の中で最先端のITを仕事とする社長や社員の方などなど。
みんな本当に一人一人異なる生き方をしていました。
そして、みんな自分の生き方に満足していました。
現在、美波町の居酒屋で働いているアーティストであり、旅人である男性とお話しした際に「なるほど」と思ったことがあります。
それは「自分の人生の軸をどこにおくかが重要」ということ。
その方は日本だけでなく海外にも実際に2ヶ月以上住み、
移動しという生活を続けていらっしゃる方です。
専門学校を卒業した際には何をやりたいか分からなく、様々な土地で過ごして見る中でやっと自分が大切にしたいものが見えてきたといいます。
「自分が何を大切にしたいのか」が見つかるタイミングは人それぞれです。
おそらく、Iターンで東京から徳島に来られた方は実際に働いてみて気付いたのでしょう。
就職活動で上京するということを考えることはあっても、
地元でもない地方に行くという選択肢を考える人は少ないのではないでしょうか?
地方で生活することやライフスタイルを重視させたいという選択肢を知り、自分の大切にしたいことを重要視させる生活がみんなできたら満足できる生き方ができるのかなと思います。
都内にいることが合う人もいれば地方に住むことが合う人もいます。
それそれが納得した生き方をできるようになることが1番いいなと思いました。
最後に
今回この合宿を提供してくださった保田先生、
そしてサイファーテックの吉田さん齋藤さん、
地元の方々
素敵な時間を本当にありがとうございました。
また美波町に行きたい!!
以上きくちでした。
2016/9/24-28神戸大学・昭和女子大学合同ゼミ合宿の感想
前回のあずちゃんに引き続き、先月行われたゼミ合宿について記事を書かせていただきます。山中です。
今回のゼミ合宿は大きく分けて二部構成になっていました。
9/24-25 ベンチャーキャンプ2016 in まぜのおか
9/25-28 地方創生ワークショップ in 徳島県海部群美波町
4泊5日の長丁場です。
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「ベンチャーキャンプ2016 in まぜのおか」ついて
このイベントは、普段東京を拠点に起業家をしている方や、ベンチャーキャピタルをしている方などが、ご自身の事業の話をされたり、未来についてのパネルディスカッションをする内容でした。
このイベントに参加して自分の中で起業に対するイメージが変わりました。
このイベントに参加するまでは、起業はほんの一握りの天才的な人が全て計画的に行っているのかと思っていました。
しかし、このイベントに参加して、coinyの佐俣奈緒子さんが「起業というのは高い志が必ずしも必要なわけではなくて、とりあえずやってみたいことを転がりながらやってみること」と仰っていて、起業に対するイメージが変わりました。
また、ZEROBILLBANKの安藤さんが、「最後は耐える人だけが勝つ」という話をされていて、やはり何事にもあきらめないでいることが大切だと思いました。
セミナー、パネルディスカッションをした後、参加者とプレゼンターのみなさんでBBQをしました!
初めて伊勢海老を食べたけどおいしかった♪
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「地方創生ワークショップ in 徳島県海部群美波町」について
まず、この地方創生ワークショップの最終的なゴールは「美波町の若者を増やすための施策を提案する」というものでした。
そのための事前課題として、
・地方消滅 - 東京一極集中が招く人口急減 (中公新書) 増田寛也さん
・競わない地方創生 ―人口急減の真実― 久繁 哲之介さん
がありました。
増田寛也さんと久繁哲之介さんは違った立場からの意見(公務員と民間の人)が書いてあり、考え方の違いや問題のとらえ方の違いがわかりました。
地方創生に関わる両者のその違いがわかり、今回のワークショップにかなり役立ったと思います。(ワークショップの当日にやっと読み終わった...)
特に、久繁さんのほうは地域創生を考えるときにもマーケティングの手法を使うべきだと記されており、とても勉強になりました。
ワークショップを行ううえで、美波町のことを知る機会をたくさん設けていただきました。
・地元の方を交えての歓迎会
漁師さんが釣ってきた鯛や、オードブルをいただきました。
地元の方と交流して思ったことは、「美波町には世話をやく文化が残っている」「美波町の町の方々は美波町が好き」ということです。
都心部では最近見られない、住民同士の年齢差を越えた強いつながりを感じました。
また、そういった文化が残っているのが少しうらやましく感じました。
・サイファー・テック株式会社 兼 株式会社あわえ 吉田基晴社長によるレクチャー
吉田社長の講演では、「一人の若者が複数の場所で生産・消費・子育てを行う必要性」の話がとても心に残りました。
半地方半東京での「2拠点ライフ」を送っている吉田社長の講演を聴いて、将来そんな生活ができたらいいなと思いました。
・町内視察(ボランティアガイド会日和佐の案内)
ボランティアのガイドさんに案内をしてもらい、四国八十八カ所第23番霊場の薬王寺やウミガメ博物館カレッタ(の外側?)を観光しました。
美波町の方々の「おもてなし文化」は、この町に四国八十八カ所第23番霊場の薬王寺があることで、昔からたくさん参拝客が来ていたことに所以していると学びました。
また、ガイドの方とお話をさせていただくなかで、美波町に若者を呼び込みたいという町の方々の気持ちがひしひしと伝わってきて、身の引き締まる思いでした。
・美波町長による講義
・地元の企業への訪問
・BBQ
BBQでは、とてもおいしい鮎やイカ、お肉をいただきました。
私は、美波町にある「居酒屋つくし」の店長に教えてもらいながらイカを切りました!
最初は細く切ってるつもりなのに全部つながっていたりして、全然うまくいきませんでしたが、ずっと切っているうちに上手に切れるようになりました☺
また、お肉を焼いている時間に地元の方とたくさんコミュニケーションをとることができて嬉しかったです。
これらの講義や交流を通じて、私たちは「美波町の若者を増やすための施策」を考えました。
私が今回のワークショップで施策を考える際に気を付けたことは、二つあります。
まず一つ目は、あまり突飛なものにしないようにすることです。私たちならではの視点をとりいれつつ、実現可能性が高いものを提案しようと考えました。
そして二つ目は、美波町のことや町の方々のことを徹底的に知るということです。これまでのゼミでのプロジェクトから、事前調査(もしミカでの店頭・街頭調査)の大切さを学んでいたからです。加えて、予備知識がとても少なかったので、町の方々のコミュニケーションに加えて、美波町のHPを見るなどして「美波町を現在どのように町外に見せているのか」を把握するように気を付けました。
施策を考えて、ミーティングしていく中で、今まで一緒にプロジェクトをしたことがない3年生や神戸大生と意見交換を交わしていくのは、いつも通りにいかないことも多かったです。
このプロセスの中での反省点としては、ミーティングを始める前からもっとコミュニケーションを取っておけばよかったということです。
ミーティングの前に関係性を築いていれば、ミーティングがもっと円滑に進んだと思うので、4年生の私から積極的にするべきだったと反省しています。
施策については、今までのゼミでの経験を活かした私たちの視点から提案できたと思います。(ただ、もっとできたんじゃないか...!という気持ちはあったけど)
私は、今回の「地方創生ワークショップ in 徳島県海部群美波町」を通じて、本当の意味での「地方創生」が分かった気がします。
ワークショップが始まったばかりの時は、「地方が衰退するといずれ東京も衰退するから、地方創生は必要」という考えでした。しかし、町の方々と触れ合い、町のいろいろなものを見て、食べて、考えが変わりました。
今までは、最終的に東京のことを考えていたけど、「美波町の人口が減って町がなくなると、こんなに悲しむ人がいる」「こんなにきれいな景色が見れなくなる」「こんなにおいしいものが食べられなくなる」というように、東京のことは関係なしに、美波町のことを考えて地方創生は必要だと思うようになりました。
東京に住んでいる人や、地方創生が必要ないと思っている人も、今回私がさせていただいた体験をすれば、身をもって地方創生の必要性を感じられると思いました。
そして、ワークショップの終わりに保田先生が、「東京に住んでいるから地方創生は関係ないと一蹴するのではなくて、とりあえず少し勉強してみる」「興味がないものでも少し学んでみる」(まだ知らないことばかりなのに、その狭い視野だけで興味がある・ないを決めるのはもったいない)ことの大切さの話されていて、「その通りだな~」と思いました。
今回の合宿を通じて、徳島県、美波町が本当に大好きになりました。絶対また行きたいと思います☺
このような機会を作ってくださった保田先生を始め、徳島ニュービジネス協議会や株式会社あわえの吉田社長、美波町の町長、町の方々など、多くの方々のご厚意に感謝します。ありがとうございました。
長くなりましたが、山中塔子でした!
美波町のおいしかったお店
サラダのドレッシングとプリン、阿波踊りが最高においしくて店内もおしゃれでした。
あと、店員さんも若い美男美女ばかりでした。
出てくる料理が全部全部おいしくて感動しました。(値段もリーズナブル!)
鶏の生レバーとラーメンが特に美味しかったです。東京に出店してほしいです。。
9月24日~28日 神戸大学×昭和女子大学 ゼミ合宿
久しぶりの投稿です!
9月24日~28日の4泊5日で神戸大学と昭和女子大学の合同ゼミ合宿を行いました。
その感想を2000字で一人ずつ記事を書くという課題が出たので、長くなりますがお付き合い下さい…笑
まず24日は徳島県海陽町で行われたSTART UP Venture Campに参加しました。10:30から18:30までパネルディスカッションという長丁場でしたが、様々な起業家の方の貴重なお話しを伺うことができました。
私が一番印象に残ったのは、起業には強い思いや、事業モデルが無いと出来ないと思っていましたが、登壇者の中には「とりあえず起業したかった」という動機から、何百ものアイデアを出す所から始めた方が多いことに驚きました。そして、ビジネスチャンスは意外に身近なところに転がっていると言いますが、登壇者の方々は普通の人では気付かないようなところに気付いており、視点が違うということを学びました。例えば、コイニーの佐俣奈緒子さんは、「楽をして人生を送りたい」という思いがあり、現金を持つことが面倒くさいと感じていたため、決済を簡単に行うことができる仕組みを作ったそうです。
ランチでは、昭和女子大学の梨プロジェクトと神戸大学の海の家プロジェクトの報告会を行いました。両ゼミ共、プロジェクトの苦労が伝わってくるプレゼンでした。お疲れ様でした!夜は、交流会を兼ねて、伊勢海老や国産牛など徳島の美味しい食材をバーベキューで頂きました(^_^)
25日はそれぞれが申し込んだ徳島県ならではのアクティビティに参加しました。私は曹洞宗真光山城満寺という四国最古の禅寺で座禅を体験しました。雨が降ったり止んだりという生憎の天気でしたが、徳島の自然の中で無になって精神統一を行い、清々しい気持ちになりました。
その後、別の宿へ移動し、ゼミ合宿が始まりました。
初日は「地方創生は本当に必要か」というテーマで、事前課題図書である「地方消滅」と「競わない地方創生」を元にワークショップを行いました。その後、株式会社あわえの吉田基晴社長のレクチャーを受けました。吉田社長の講義で、社長自身も実際に行っている半地方半東京で生活する「2拠点ライフ」というものを知りました。私は地方出身なので、就活の際に地元に戻るか東京で仕事をするかとても迷いましたが、このような働き方の選択肢があることを学びました。
お昼はodoriという産直レストランで阿波尾鶏と地元野菜を使ったコース料理を頂きました。デザートのすだちジュレプリンがとても濃厚で美味しかったです(^_^)その後、地域ボランティアの方の案内で美波町内の視察を行い、美波町長による講義を受け、翌日のインタビューに備え、各グループで作業を行いました。
27日はグループごとに2社のベンチャー企業を訪問しました。私のグループは昨日ランチを頂いたodoriさんとクラウドシステムの開発を行っている鈴木商店さんを訪問しました。
美波町の自然に魅了された方、美波町での仕事にやりがいを感じている方、おせっかい文化や祭りに魅了された方など、理由は様々でしたが、皆さんに共通していたのは「縁」でした。美波町は、海・山・川全てが揃っているということに加え、移住者など外部からの人を受け入れやすい人柄が魅力であると感じた取材でした。
宿に戻り、それぞれのチームの内容を共有しました。この日の夜は、地元で獲れた鮎やイカなどをバーベキューで頂きました!そして美味しいごはんを頂いた後には翌日の最終プレゼンに備え各グループ夜中まで準備を行いました…
そして最終日、朝9時からプレゼンを行いました。
どのグループも取材や合宿で自分自身が感じたことなどを踏まえ、学生の目線から「美波町に若者が移住するには」という提案が出来たと思います。また、この合宿を通じて神戸大学保田ゼミの方々とも親睦を深めることが出来ました!
美波町を知ることができ、さらに実際に足を運んで地元の方々と交流し、様々な体験したことで美波町が大好きになりました!
このような機会を作ってくださった保田先生を始め、徳島ニュービジネス協議会や株式会社あわえの吉田社長など、多くの方々のご厚意に感謝します。ありがとうございました。
以上、山下でした!
浅草にてイベントのお知らせです!
「もしミカ」にて大変お世話になった、松山市東京事務所の方々が、浅草のまるごとにっぽんにてイベントを行うことになりました。
私達保田ゼミはその運営のお手伝いとして、参加させていただきます!!
「もしミカ」のこともっと知りたい!ビジネスデザイン学科ではどんなことをするの?など声をかけていただいても構いません(^^)
<イベント概要>
何といっても、蛇口からみかんジュース!!
1度は体験してみたいですよね~
観光地としての魅力満載の松山市ですが、暮らしの魅力って何だろう?
そんな疑問が解決するイベントになっています。ぜひお立ち寄りくださいませ!!
参加は無料で、トークショーのみ事前予約が必要となります!
詳しくはこちらをご覧ください!
https://www.facebook.com/matsuyamatokyo
「疑似会社女子大生」株主報告会が行われました!
1月28日(木)、昭和女子大学で「もしミカ」プロジェクトの
株主様、活動に興味を持ってくださった方々に対して、本プロジェクトの概要~決算報告までの資料を作成し結果報告をさせていただきました。
メンバーは出店後休む暇なく、準備に取りかかりました!
当日は、資料の作成で頭をかかえた財務係…本当に最初から最後までしっかりこなしきりました。もう誰も頭があがりません(笑)
そして
背景のパネルもできる限り再現したくて…
受付も入口につくって…
大量の資料を必死に印刷し、まとめてくれたメンバー・・・
本当にありがとう、おかげさまで会場が整いました!
副代表の山崎の挨拶から始まり、
締めは代表の挨拶で。
こういう場でしっかり話せる代表かっこいい~
最後に質疑応答の時間をいただきまして、、、
クライマックスの動画サプライズ!
私達もあっという間に過ぎた1週間を改めて振り返ると、色々あったなぁと感じました...(笑)
プロジェクトの内容がとてもわかりやすくまとめられているので、ぜひご覧ください!
という流れで報告会させていただきました。
全員が1つの結果を残せたこと、本当によかった!
もっとうまくできたのかもしれないけど、でも私にとっては最高です。
保田ゼミのみんな、協力してくださった方々へ感謝いたします!!!!
最後、代表、副代表にはハイセンスな、花束・お菓子・色紙が送られました。
こちら側からも、みんなにお手紙書きたかったな。本当にありがとう!
ビジネスデザイン学科1期生として、
もしミカプロジェクトが後輩に少しでも影響を与えられたら嬉しいです。