2015-11-17 いなくなれ群青 山崎です。 今回紹介する本は河野裕さんの「いなくなれ、群青」です。 河野さんの作品は初めて読みました。 長さも内容もとても読みやすく私にとってとっておきの1冊になりました。 ”無くしたものを見つけなければ島から脱出できない。 そんな不思議な島で生活する少年。 あるとき昔の同級生がその島にやってきた” という感じですね(^^) 今まで読み返したくなるような話の本はいくつか読みましたが、 この本が1番読み返したくなりました。 ぐっと入り込める内容です(たぶん) ですので是非読んでみてください!